ソロ山ガールの登山漫画!第1話「登山始めます」

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千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画1P
千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画2P
千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画3P
千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画4P
千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画5P
千葉県鋸山を目指す山ガールの登山漫画6P

▶第2話「鋸山」後編へ◀

はじめまして、ソロで登山を楽しむ山ガール(?)ゆるペンと申します。今回から初心者の頃を思い出して登山漫画を描いていきます!

登山を始めたきっかけは、とにかく落ち込んでいたからです。何か気分を変えなければ…と、考えていた時に、当時読んでいた登山漫画のことが頭をよぎりました。思い立った時にはスマホで色々調べ、翌日には登山ショップに。今思い返すと行動力のかたまりです。

登山漫画でも触れていますが、登山ショップではまさかの洗礼を受けて、豆腐メンタルの私は撤退寸前。しかし別の店員さんの心づくしサポートで何とか登山靴を購入できました。

しかしそれは、まさかのトレイルランシューズ…軽登山じゃ満足できなくなった山ガールの私は、この後別のお店で3万円の登山靴を買うことになります。

インソールや靴下など登山漫画内で色々購入しましたが、本格的に登山をしよう!と思ったら、ほとんど買い換えることになってしまいました。安物ではなかったのですが、自分にフィットする物は登山をしてみないと分からないと痛感しました。

私の在住は山ガールにはきつい千葉県。この後分かることですが、千葉県は真の山ナシ県と呼ばれるほど登山できる山がなく、最高標高も最下位という悲しい山環境となっています。登山漫画でもそのうちガックリしてるゆるぺんが見られるかもしれません。

現在の私はというと、南アルプスや八ヶ岳縦走などかなり本格的に山ガールとして登山をしています。山小屋泊ではさまざまな面白くも尊敬できる人々との出会いがたくさんありました。そういったことも登山漫画で触れて、山って素晴らしいんだ!ということをいっぱい描いていけたらと考えています。

登山は素晴らしいけれど危険がはらんでいる…ということも登山漫画で描いていきます。準備不足や道迷いなどの危険性はゆる登山ガールといえど、きちんと触れていかなければならない箇所だと思っています。

雪山などにも挑戦したいのですが、家族や夫から絶対禁止!と言われているため、登山漫画内で登場することはない…のですが、積雪した丹沢にアタックすることになったり、チェーンスパイクや軽アイゼンが活躍する山ガール回も登場します。

液タブを買った勢いで描いているので、画力が大変なことになっている登山漫画ですが、これからもお付き合いいただけると幸いです!

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