登山ブランドのエコバッグ8選|おしゃれでコンパクトな製品も紹介

アウトドアブランドが展開するエコバッグは、耐久性のある素材を使用し、コンパクトにたたんで携帯できる便利さが魅力です。
登山やキャンプのサブバッグとしてはもちろん、日常の買い物でも活躍するデザイン性の高さも注目ポイント。この記事では、おしゃれで実用的なエコバッグを厳選して紹介します。
登山・アウトドアブランドのコンパクトなエコバッグ4選
【ザ・ノース・フェイス】ライトボールトート
軽やかな質感のエコバッグで、アウトドア好きの買い物バッグとして人気があります。折りたたんでコンパクトにまとめられる仕様で、ポケットに収納しておける手軽さが魅力です。
カラーは落ち着いたトーンが中心で、キャンプシーンだけでなく日常のバッグにも入れておきたくなる実用的なアイテム。持ち歩きやすいサイズ感で、アウトドア用品に馴染む安心感があります。
【モンベル】U.L.MONOバッグ
モンベルのエコバッグは、非常に軽い素材を使用し、サブバッグとしての機能性に優れています。小さくたたんでバッグの隙間に収められるため、キャンプや登山の荷物整理にも便利です。
シンプルな構造ながら、アウトドアブランドらしい耐久性が感じられ、買い物時の携帯用バッグとしても人気。カラー展開は控えめで、使う人を選ばない落ち着いた印象です。
【ナンガ】ポケッタブル エコバッグ
ナンガのエコバッグは、軽量でコンパクトに収納できる仕様が特徴で、アウトドアだけでなく日常使いにも取り入れやすいデザインです。
生地には丈夫な素材が使われており、食品や小物などをまとめて運ぶ際にも安心感があります。折りたたむと手のひらほどのサイズになり、バッグの中に常備しておけるのが便利。カラーはシンプルで、ブランドロゴがさりげないアクセントになります。
【KEEN】ケーエイチティー リサイクル ウォレットショッピングバッグ
KEENが展開するエコバッグは、リサイクル素材を使用した環境配慮型のアイテムで、アウトドアらしいカジュアルな雰囲気を楽しめます。
折りたたみ時は非常に小さくまとまり、キャンプや旅の荷物に忍ばせておくと役立つ仕様です。買い物用のバッグとしても活躍し、カラー展開も遊び心のあるものが多く、おしゃれなサブバッグを探している方に向いています。常備用として持ち歩きたくなる一品です。
アウトドアブランドのおしゃれなエコバッグ
【グレゴリー】イージーショッパー
グレゴリーが展開するエコバッグは、軽やかな見た目と実用性を両立したアイテムで、アウトドア好きの買い物バッグとして注目されています。
カジュアルなデザインながらブランドらしい存在感があり、レジ袋代わりに持ち歩きたくなるスタイルです。生地は軽量でありながらしっかりとした質感があり、日常の食品や小物をまとめる際にも安心感があります。
使わない時は小さく折りたためるため、コンパクトに収納してバッグの片隅に入れておけるのも魅力です。シンプルながらもカラー選びを楽しめる構成で、アウトドアの雰囲気を日常の買い物シーンにも取り入れたい方にぴったりのエコバッグです。
パタゴニアのエコバッグは?
【パタゴニア】リサイクル・マーケット・トート
Patagoniaが展開するエコバッグは、リサイクル素材を使用した環境配慮型の製品で、アウトドアブランドらしい自然への意識が反映されています。
厚みのある生地感でしっかりと荷物を入れられる安心感があり、買い物袋としてだけでなく日常のトートバッグ感覚でも使いやすいデザインです。大きめのロゴグラフィックが印象的で、ショップバッグのようなラフな雰囲気を楽しめるのも魅力。
価格も手に取りやすく、エコバッグをきっかけにブランドの雰囲気を取り入れたい方にも人気があります。日常で自然に持ち歩けるシンプルなデザインで、アウトドア好きのライフスタイルアイテムとして選びやすい一品です。
アウトドアプロダクツのエコバッグ
OUTDOOR PRODUCTSのエコバッグは、気軽に持ち歩ける軽快な印象で、日常の買い物やサブバッグとして取り入れやすいデザインが特徴です。
生地は丈夫な素材が採用されており、荷物を入れた際も型が崩れにくく、バッグの中に入れておく“予備用”としても役立ちます。アウトドアプロダクツらしいロゴをアクセントにしたシンプルな見た目で、カジュアルなファッションにも自然になじみます。
持ち運びやすいサイズ感で、食品や小物などをまとめたいときに対応しやすい構成となっており、価格も手が届きやすいため追加で持ち歩くアイテムとして選ばれることが多いモデルです。
お気に入りのバッグの中に常備しておくことで、荷物が増えた際にもスマートに対応できるエコバッグとして人気があります。
グラナイトギアのエコバッグは?
【グラナイトギア】エアキャリー
GRANITE GEARが展開するエコバッグは、軽さと携帯性を重視したアウトドア発想のアイテムで、旅行や買い物時のサブバッグとして人気があります。
しなやかな素材を使った生地は持ち運びの際もかさばりにくく、コンパクトにまとまるため、バックパックの隙間にも収納しやすい構造です。アウトドアで培われた機能性が活かされており、日常の買い物だけでなく、移動中の荷物整理や旅先での持ち歩き用バッグとしても活躍します。
カラーは落ち着いたトーンが多く、カジュアルな服装にも自然になじむデザインです。価格も比較的取り入れやすく、軽量なエコバッグを探している方から注文されることが多いモデルとして知られています。
登山ブランドのエコバッグでよくあるFAQ
- エコバッグで有名なブランドは?
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エコバッグの定番として知られているブランドには、以下のような名前があります。
- パタゴニア(Patagonia)
- L.L.Bean
- アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)
- グレゴリー(GREGORY)
- チャムス(CHUMS)
- モンベル
- ナンガ
- KEEN(キーン)
アウトドアブランドが作るエコバッグは、耐久性や収納性に優れているため、買い物用だけでなく旅行やキャンプのサブバッグとしても人気です。
- 登山系のブランドは?
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エコバッグやサブバッグを展開している登山・アウトドア系ブランドには以下があります。
- ザ・ノース・フェイス
- モンベル
- ナンガ
- グレゴリー
- カリマー
- ミレー
- グラナイトギア
- コロンビア
これらのブランドはバックパックのノウハウがあるため、エコバッグも“ただの袋”ではなく、耐久性やコンパクト性を意識した作りが多いのが特徴です。
- エコバッグは何年くらい持ちますか?
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使い方や素材によりますが、アウトドアブランドの生地がしっかりしたモデルなら、日常使いでも数年単位で使用できるケースが多いです。
特にリップストップナイロンや厚手キャンバス素材のモデルは長持ちしやすく、簡単には破れません。逆に、非常に薄い携帯特化タイプは、こまめに扱いに注意する必要があります。
- ナンガのエコバッグは何リットルですか?
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ナンガのポケッタブルタイプのエコバッグは、収納力を確保しながらもコンパクトに畳める構造が特徴ですが公式表記に「リットル」という表現は使われていません。Mサイズで牛乳6本分が入るとされています。
ナップサックに近いサイズ感で、普段の買い物バッグとして十分な容量が入る程度とイメージしておくと選びやすいです。数字表記よりも「普段使いのレジ袋代わりになるか」を基準にチェックするのがポイントです。
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